弊社では、新型コロナウイルス消毒業務に伴い、感染予防消毒又はコロナウイルスに感染者が確認された様々な施設にも対応しています。
上記以外にも様々な施設対応しております。詳しくはお問い合わせください。
2次感染を防ぐため、消毒作業者が防護服に着替えるスペースを確保します。
ATP検知器によるふき取り測定を行います。特に人が触れるドアノブ・電話機・机など消毒作業前に計測をし、どれだけ細菌に汚染されているかを知ることができます。
高濃度オゾン生成器による燻蒸作業で除菌を行います。細かな隙間までオゾンが入り、除菌を行います。
除菌剤で触箇所を一つ一つ丁寧に拭き上げます。噴霧(スプレー)してしまうとエアーによりウイルス飛散の恐れがあるため好ましくありません。
消毒専用の散布機材を使用し、床等の散布を行い拭き上げます。
最後に、最初に行ったATP検知器にて消毒後の箇所を再度測定します。消毒前、消毒後の数値をお客様の目で確認していただけます
厚生労働省が認めている規定値75%で手指消毒にも使える安心安全な薬剤を使用しております。
主に人が触る事の多いドアノブ・電話機などあらゆる箇所に使用します。
感染予防消毒、又は感染症が疑われる場合にて、次亜塩素濃度を調整し使用します。主に床面・水廻り・トイレ等に使用します。
空間処理としてオゾンは基本的に肉眼で確認できませんが、ニオイとして確認することができます。
自然界にもともと存在するオゾンには強力な酸化力があり、それが除菌作用を発揮してウイルスを除去します。(除菌脱臭の他にも防カビ効果があります)
家具や電子機器、細かな清掃作業を行う量によりお見積り金額が異なってきます。
現地にてご希望の消毒箇所をお知らせ頂き、計測をして実数に対してお見積りさせて頂きます。
お見積りは無料となります。
光触媒(ひかりしょくばい)とは、汚れや細菌などを無害化(「水」と「二酸化炭素」)に分解する物質の事を言います。
「光」を利用して色々な反応を起こさせながら、自身は「不変」であるというのが光触媒の特徴です。いわゆる、植物の「光合成」によく似た反応と言われています。
「酸化チタン」という物質=「光触媒」という認識です。
光触媒は、酸化チタンに光が当たると活性酸素が発生し、「汚れ」や「細菌」を無害な「水」と「二酸化炭素」に分解します。
「電気」を使わずに「光」の作用によってこのような化学反応が起こるという事です。
この作用によって「汚れ」を防いだり、空気をきれいにしたり、抗菌の効果があるという事により、各業界で注目を浴びており、様々な分野で活用されています。
消毒は1日に何度も行う必要があり、人の手だけでするのは限界も。
室内に予め光触媒コーティングを施すことで、毎回の消毒作業を削減することができます。